東京のインターナショナルスクールでお話し会「The Hearts of Animals」を実施しました

20260422お話会「どうぶつの心」の様子

4月22日、NPO法人リブは東京のあるインターナショナルスクールにて、「どうぶつの心(The Hearts of Animals Month)」と題したお話し会を実施しました。当日は24人の子どもたちと3人の先生にご参加いただきました。

「一緒に旅に出よう!」というコンセプトで、最初の目的地は海。イルカとクジラの話から始めました。実はイルカとクジラは同じ仲間で、大人になったときの体長が4メートル以下のものをイルカと呼ぶだけ、というクイズで場が盛り上がりました。イルカはエコーロケーション(超音波)で仲間と細かいコミュニケーションをとり、それぞれが名前を持つこともわかっています。また、クジラがダイバーをサメから守ったという動画も見てもらいました。

次は陸へ移動して、ゾウの話。象は声・におい・体の動き・地面の振動など複数の方法でコミュニケーションをとり、なんと10km以上離れた仲間とも会話できます。音楽も大好きで、ユーモアもあり、仲間の死を悼む姿もあります。

「動物の心」というと野生動物をイメージしがちですが、牛や鶏にも豊かな内面があります。牛が友人をつくること、鶏が仲間の顔を識別して社会生活を営むこと、そして鶏が髪型を変えた子どもを認識してハグしに来た動画など、子どもたちが盛り上がってくれました。

最後は再び海に戻り、魚の話。魚は記憶を持ち、痛みを感じ、人間と友だちになることさえあります。「魚とお友達になれるなんて知らなかった!」という声がたくさん上がり、大盛り上がりでした。

子どもたちは終始積極的に意見を出してくれて、「動物たちに本当に私たちと同じ気持ちがあるんだ」と感じていただくことができました。

NPO法人リブの活動について

NPO法人リブは、知識と共感で動物の権利を実現するために、以下のような活動を続けています。

  • 問題を伝える—子どもたちへの出前授業や、SNS・ウェブサイトを通じて、動物利用問題や解決策について広く発信しています。

  • ヴィーガンのサポート—現在は「はじめてのヴィーガンガイド」冊子を制作中。日本では人間関係の悩みがヴィーガンへの移行を難しくすることも多いため、そこに寄り添ったサポートを大切にしています。

  • 活動家の育成—日本では動物の権利運動に関する情報や学べる場がまだ少なく、活動を始めたくても手探りになりがちです。自分に合った活動を見つけ、バーンアウトを防ぎながら長く続けられるよう、活動家を育成・サポートしています。

動物たちを取り巻く問題は、一朝一夕には変わりません。だからこそリブは、問題の根本に長期的な視点でアプローチし続けることを大切にしています。その歩みを続けるためには、みなさまのあたたかいご支援が不可欠です。リブの活動に共感してくださった方は、ぜひ毎月寄付メンバーになる・寄付でご支援ください。金額の大小にかかわらず、すべてのご支援が動物たちへの確かな活動に繋がります。

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