アドベンチャーワールド 『幻想と現実』 (1/12)|動物解放団体リブ
和歌山県にある巨大動物娯楽施設「アドベンチャーワールド」
動物園・サファリパーク・イルカ施設を施設内に持つ、珍しい形態です。
AWS動物学院という、動物専門学校も運営しています。
アドベンチャーワールドは問題が多く、一度では扱いきれませんので、
12回に分けて情報をご提供します。
なお、先日のイルカ猟調査には、アドベンチャーワールドの元飼育員の方が参加してくださいました。
様々なご事情をお聞きかせいただきました。
しかし、我々リブは、常に動物、物言えぬ弱者の側に立ち、すべての動物利用施設に対して厳しく批判します。
自由な動物を愛する飼育員の方々、元飼育員の方々、私たちの活動に参加していただくときが来ることををお待ちしています。
初回は『幻想と現実』。
動物園水族館・食肉・酪農等、動物産業は、常に消費者に現実を隠し、幻想を見せようとします。
幻想から現実に目覚めたのが我々、動物を守ろうとする人々と言えます。
前半6枚の写真は、『幻想』。
施設が見せたい、消費者が見たい世界です。
後半の写真は、『現実』。
監獄であることが、明らかにわかります。
動物の死体さえ、雰囲気作りに使っています。
「もし自分が動物だったら」
動物への共感が生まれれば、動物園や水族館は全く違う様相を見せ始めます。
自由を奪われ、食べ物を支配され、無理やり繁殖させられ、一生を搾取される監獄。
すべての動物園水族館の閉鎖を。
『幻想と現実』
消費者が見たい幻想
人々は喜んでお金を払う。
パンダの餌やりが許されたらいくらでも金を積む人も多いだろう。
動物へも、同様の感覚を持っていただければと願う。
しかし、後半の写真に現実が写っている。
この施設で死んだムフロンだろう。死んでも商材として使われる。
動物の死体が敷いてある。
動物は尊厳や道徳の対象では無く、モノであり商材であるとの意識が見える。

哀れな遺体を食べて楽しむことができる。

監獄にほかならないことがわかる。


動物の爪の跡や歯の痕など、何年にもわたる苦しみが刻み込まれている。


